我社のものづくりに対する基本的思想は、社名である「帛撰」(はくせん)の中にあります。
帛・はく
――きぬもの、きぬでできているものすべての総称。
撰・せん
―― 詩文をつくるの意。選ばれた中から選び出すような時に使われる。例えば「勅“撰”和歌集」。
ロマン・想い・楽しさなどを主張しているような、詩歌を歌っているような作品をつくるとの思いのもと、西陣織に携わっています。
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